Profile

プロフィール

京都市出身。京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)卒業後、上京。
東京で30年活動後、現在は軽井沢を拠点に活動。
漫画家として、企業や事業主からの依頼による制作と、オリジナル作品の両方を手がけています。

此花あかりのプロフィール写真

HISTORY

伝えることを仕事にしてきた時間と、その過程で形づくられてきた制作の軸。

01|伝えることを、仕事にした30年

1992年、集英社『ヤング・ユー』でデビュー(旧PN:諏訪由布子)。専属作家として執筆。

2000年以降、フリーランスとして独立後、商業誌での執筆と並行し、企業やサービスの想いを伝える受託制作にも多く関わってきました。

制作スタイルもこの頃から大きく変化していきました。

02|仕事・介護・人生を、同時に引き受けた時間

アナログ制作からデジタルへの移行は早く、2008年頃から、まだ対面制作が主流だった時代に、遠方のアシスタントとオンラインでの分業体制を構築しました。

その後、2014年から約4年半にわたり、仕事・介護・生活を同時に回す必要に迫られましたが、すでに確立していた分業体制が、大きく機能しました。

一人では抱えきれないものを、システムで解決する。 この経験は、現在の制作スタイルにもつながっています。

03|「やりきった」から離れた

約30年過ごした東京を離れるとき、「戻らない」という選択も同時に引き受けました。

東京は、逃げる場所ではなく、やりきった場所。 この区切りがあったからこそ、次のステージへ進むことができました。

04|軽井沢という、多層のフィールドへ

現在は長野県軽井沢町を拠点に活動しています。

父方の郷がお隣の小諸市にあり、ご縁があったのだと思います。
歴史・文化・自然・人の流れが折り重なるこの土地は、ひとつの価値観では語れない「多層構造」を持っていて、母方の郷である出身地の京都とも通じるものを感じました。

長年迷っていた法人設立を決めたのも、根を下ろし、新しい自分を育んでいける場所に出会えたからかもしれません。

05|いま、描くことに立ち戻る

現在は、企業や事業主からの依頼による漫画・イラスト制作と、オリジナル作品の両方に取り組んでいます。

広告や広報に関わる制作や設計は法人側(Studio A.Align)に役割を分け、漫画家としては、シンプルに描くことそのものに立ち戻る形になりました。

伝えるために描くことと、自分の表現として描くこと。
一見ちがうようでいて、どちらも「見えないものをかたちにする」仕事だと感じています。

漫画は、そのためのいちばん古くて、そして新しい手段だと考えています。

浅間山

現在地|浅間山の見える町から

軽井沢では毎日、山の表情や季節の移ろいを眺めることができます。
時間もゆっくり。
情報を急いで消費するのではなく、 いったん距離を置いて整理する感覚を持ちやすくなりました。

略歴

作業環境

  • 所有機器・設備 デスクトップPC、インクジェットプリンタ、モバイル(iPhone)、 Zoom P4、ZOOM XLR ダイナミックマイク
  • パソコンOS Windows 11
  • 使用アプリ CLIP STUDIO / Adobe Photoshop, Illustrator, InDesign, Audition, Acrobat, Firefly / Local, WordPress Studio / ChatGPT, Gemini, Claude
作業環境

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